14日午後、ハノイで、国会の社会問題担当委員会は建設省、財務省、国家銀行、社会政策銀行と会合を行い、2020年までの持続的貧困解消目標の遂行に関する国会の決議の実施状況について話し合いました。

会合で、代表らは最近実施されてきた貧困者向けの住宅開発支援政策により、農村部に住む貧困世帯が安定した生活を送り、持続可能な貧困解消と新農村づくりに関する国家目標の遂行に寄与してきたと評価しました。

また、会合で、国会の社会問題担当委員会の委員は各省庁に対し、困難に直面している地域の経済社会インフラ整備に優先的に投資すると共に、貧困者支援政策を効果的に実施するため、予算を拠出するよう求めました。