既にお伝えしましたように、先日、グェン・タン・ズン首相は第68回国連総会一般討論会で演説を行ないました。この演説はロシアの学者を始めとする国際世論から高く評価されています。

ベトナム・アセアン研究センター長で、ロシア科学アカディミー・極東研究院の専門家でもあるVladimir Mazyrin科学博士は、当放送局のロシア支局のインタービューに応えた際「ズン首相の演説内容はグローバル的な問題に対するベトナムの評価や構想とメッセージを出した。ズン首相は世界での平和、衝突解決に繋ぐ戦略的信頼醸成の重要性を強調してきた。」と強調し、次のように語りました。
(テープ)
「ズン首相の演説は地域と世界の平和、安全保障について取り上げました。ベトナムの見解とメッセージは公平なものだと思います。信頼の醸成、国際関係の文化、大国と小国間の対話に関するベトナムの見解は正当なものです。この見解は、シャングリラ対話で取り上げられた事もあり、ベトナムはこの見解を実施し続けています。ベトナムは国際関係の解決を巡る見解の遂行におけるモデルだと思います。」
このように語ったVladimir Mazyrin科学博士は、「ズン首相の演説は日増しに高まっている貧富格差、環境汚染などに関する重要な問題を取り上げた」と強調しました。