3月26日のホーチミン共産青年同盟創立83周年記念日にあたり、24日午前、ホーチミン共産青年同盟のグェン・ダク・ビン第一書記は、政府の電子広報ポータルを通して、「青年ボランティア年2014年」をテーマにした対話を主催しました。
対話の様子(写真:Chinhphu)
ビン第一書記は政府ポータルに寄せられた30件の質問に応えました。これらの質問は今年の青年ボランティア運動の質的向上へ向けた措置をとっています。
ビン第一書記は「青年ボランティア年は5つの要素を確保しなければならない。それらは、拡張、方向、誘導、有効、そして持続性である。」と明らかにすると共に、ベトナムの青年ボランティア運動への外国人ボランティアを受け入れることについて、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムでは、青年のみならず、多くの一般の人々がボランティアに参加しています。青年が大多数を占めており、重要な役割を果たしていると思います。私たちは、ラオス、カンボジアなどでもボランティア活動に参加しました。その他、私たちはカナダ、シンガポールなどからの青年ボランティアを受け入れています。」