ハノイ市公安局管轄拘置所1号での職業訓練クラス

(VOVWORLD) -このクラスには25人が参加していますが、大多数の人は、拘置所の規定を遵守し、まもなく刑期を終えて出所します。
ハノイ市公安局管轄拘置所1号での職業訓練クラス - ảnh 1

ハノイ市内のナムトゥリエム区スアンフォン居住地にある公安局管轄拘置所1号は、3600人あまりを収容している場所です。ここには、勾留中の人に家電製品の修理を教える特別なクラスがあります。

この職業訓練クラスは2023年10月に始まりました。ハノイ市公安局管轄拘置所1号のファム・チエン・タン副所長は次のように語っています。

(テープ)

「拘置所1号は、ハノイ電子・電化短期大学と連携して、勾留中の人に家電製品の修理業を教えています。このクラスには25人が参加していますが、大多数の人は、拘置所の規定を遵守し、まもなく刑期を終えて出所します。訓練期間は3ヶ月間です」

ハノイ市公安局管轄拘置所1号での職業訓練クラス - ảnh 2

クラスは 4 つのグループに分かれており、各グループは 5 ~ 7 人で構成され、基礎理論と動作原理を学びながら、あらゆる種類の家電製品を使用してその場で実践します。

このクラスに参加している受刑者の話です。

(テープ)

「このクラスに参加することにより、私は、家電製品に関する基礎的知識を身に付け、家庭用の電化製品を自分で修理することができるようになりました。それだけでなく、刑期を終え、社会に復帰するに際して、この職業に従事できるので、頑張っています。看守にも関心を寄せていただき、指導教員の方々の熱心さに感謝したいと思います」

勾留中の人向けの家電製品修理クラスはハノイ市の初のプロジェクトとなっています。ハノイ電子・電化短期大学の8名の教師がこのクラスに参加しています。

ハノイ電子・電化短期大学のチャン・リエム・ヒエウ電気オートメーション課長は次のように明らかにしました。

(テープ)

「研修生の年齢や職業はさまざまであるため、それぞれの理解度は異なり、ばらつきがあります。私たちは、研修生に十分な知識を伝えるように努力しています。クラスに参加している教師は、師範的能力や、説得力が優れた人たちです」

ハノイ市公安局管轄拘置所1号は、勾留中の人に家電製品の修理方法を教えるクラスを拡大する方針です。これは、受刑者の社会復帰に便宜を図ることが狙いです。

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