子供にちなんだ歌

(VOVWORLD) -いよいよハノイに霧雨の季節がやってきました。気温は13~19度ぐらい温度は90%以上で少し寒いです。職場には暖房が入っていますよ。皆さんのお住まいの街はいかがですか?

こんにちは、ご機嫌いかがですか、皆さん。

タオです。

いよいよハノイに霧雨の季節がやってきました。気温は13~19度ぐらい温度は90%以上で少し寒いです。職場には暖房が入っていますよ。皆さんのお住まいの街はいかがですか?

さて、先日、 群馬県の鈴木 義一(すずき よしかず)さんからお便りを頂きましたので、ご紹介します。「特に子供の歌う歌の紹介を番組で取り上げていただけませんか。今回はこれで失礼します。皆さまのご健康とご活躍をお祈りします。」との内容でした。
鈴木さん、いつもベトナムの声放送をお聴き頂きありがとうございます。今日のこの時間は鈴木さんのリクエストにお応えして、子供にちなんだ歌をお届けしましょう。

では、はじめに「鐘の音と旗」(Tieng Chuong Va Ngon Co)をどうぞお聞きください。

「親しい地球を誇りに思う憧れている

星あふれる空の中でキラキラしている地球

地球は、我々の親しみ深い家だから

世界の友人は私の家族のようだ」

お聴きいただいた曲は「鐘の音と旗」でした。

次に「小さなバラの花」( Em La Bong Hong Nho)をお聞きいただきましょう。

「私はお母さんの春

私はお父さんの晴れの色

私は学校に通って色々なことを勉強する

私は小さなバラになることを夢見た

空は広々として、土はおとなしい

私の足はさらさらと歩いてゆく」 
お聴きいただいた曲は「小さなバラの花」でした。

続いては、「ヒバリの歌」(Khuc Hat Chim Son Ca)をお届けます。

「あちこちでヒバリのさえずりが響き渡っている

そのさえずりはフルートの音のように聞こえる

そのさえずりは中秋節の月光を呼んでいる

そのさえずりは日差しを呼んでいる

ヒバリのさえずりはこの人生に幸せなメロディをもたらす」

お聴きいただいた曲は「ヒバリの歌」でした。

ではおしまいに、「黄金色の稲田の真ん中を歩む私」(Em di giua bien vang)をお聞きいただきましょう。

「黄金色の海の真ん中を歩む私

響き渡る稲の歌

稲のメロディーを耳に傾ける並木

黄金色の海の真ん中を歩む私

広がる稲のメロディー

多くの人々の汗を乗せる稲」

お聴きいただいた曲は「黄金色の稲田の真ん中を歩む私」でした。

いかがでしたか、皆さん、今日は子供にちなんだ歌をお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

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