アメリカ バイデン前大統領 前立腺がんと診断 米メディア
(VOVWORLD) -アメリカのバイデン前大統領が前立腺がんと診断されたとアメリカのメディアが相次いで伝えました。
(写真:TTXVN) |
バイデン氏の個人事務所の発表では、がんは骨に転移しているものの効果的な治療が可能で「バイデン氏と家族が医師と治療の選択肢について検討している」としています。
アメリカのメディアは18日、バイデン前大統領が前立腺がんと診断されたと相次いで伝えました。
CNNテレビなどによりますと、個人事務所の発表ではバイデン氏が先週、排尿に関する症状があり診察を受けたところ16日、骨への転移をともなう前立腺がんと診断されたということです。
声明では、がんは進行しているものの効果的な治療が可能で「バイデン氏と家族が医師と治療の選択肢について検討している」としています。
バイデン氏は東部ペンシルベニア州出身の82歳。
2009年から8年間、民主党のオバマ元大統領のもとで副大統領を務め、2020年の大統領選挙で共和党のトランプ氏を破って当選を果たしました。
去年の大統領選挙で再選を目指していましたが、言い間違いや移動中につまずく場面がたびたび報じられ、健康状態を不安視する声も上がるなか、去年7月、選挙戦から撤退していました。
再選を目指す現職大統領が選挙戦の途中で撤退するのは、1968年のジョンソン大統領以来、56年ぶりのことでした。(NHK)