(写真:VGP)
7月31日、ミャンマーのヤンゴンで、同国を訪問中のベトナムのブー・ドゥク・ダム副首相はミャンマーのヘンリーヴァンティオ 副大統領と会見を行いました。
会見で、ダム副首相は「ベトナムはこの40年間に続いてきたミャンマーとの伝統的友好協力関係を高く評価し、その関係をさらに深化させるため、今後も引き続き取り組む」と強調しました。
また、ダム副首相はミャンマーに対し、銀行、航空、情報通信、鉱物、観光、農業などの分野に投資しているベトナム企業に有利な条件を作り出すよう希望を表明すると共に、「ゴム、胡椒、コーヒーの栽培などベトナムの得意分野に関する経験を交換する用意がある」と述べました。
一方、ミャンマーのヘンリーヴァンティオ 副大統領は「ベトナムとの伝統的友好関係があらゆる分野において拡大されることを確信しました。
会見で、双方は政治、国防・安全保障、貿易、農業、交通運輸、観光、銀行などの分野における協力を強化することで一致した他、共に関心を持っている地域と国際問題について意見交換をしました。
なお、7月30日から31日の両日、ミャンマーのヘンリーヴァンティオ 副大統領の招きに応じて、ダム副首相率いるベトナム代表団はヤンゴンで開かれた「4カ国・一つの目的地」をテーマとしたフォーラムに出席しました。
このフォーラムはカンボジア、ラオス、ミャンマー、及び、ベトナムといった4カ国の経済、観光、投資分野における協力を強化するため開かれたものです。
フォーラムでは地域の観光発展の潜在力、観光製品の開発と観光ピーアールにおける協力、観光分野に活躍する人材の育成、ASEAN=東南アジア諸国連合共同体の基準に従って、銀行、財政分野における連携などの議題が討議されました。
この機に、ブー・ドゥク・ダム副首相とヘンリーヴァンティオ 副大統領はヤンゴンにおけるベトナム投資開発銀行の支店とメリア・ホアンアインザライ・ホテルの開設式に出席しました。