トー・ラム書記長 ラオスのトーンルン党書記長・国家主席と会談
(VOVWORLD) - トー・ラム党書記長は5日、ラオスのトーンルン・シースリット人民革命党書記長兼国家主席の招待を受け、ラオス国賓訪問を開始しました。首都ビエンチャンで行われた歓迎式典のあと、両首脳は会談を行いました。
トーラム書記長(左から2人目) |
会談の中で、トー・ラム書記長は次のように述べました。
(テープ)
「両国の最高指導者による相互訪問は、両党・両国の関係における大きな方向性を議論する極めて重要な機会です。また、新任期におけるそれぞれの党大会決議を具体化し、効果的に実施するための重点的な協力内容を一致させる場でもあります。ベトナム共産党は、ラオスの党、国家、そして人民の成功を常に自らの喜びとし、ラオスの発展を強力に支持しています。私たちはラオス人民革命党と共に、両国の『偉大なる友好、特別な連帯、包括的な協力』をさらに深めていく用意があります。これは計り知れない価値のある財産であり、発展の法則であり、今日そして将来の両国の革命事業の勝利を保証する不可欠な要素です」
これに対し、ラオスのトーンルン書記長・国家主席は、トー・ラム書記長が就任後、最初の訪問国としてラオスを選んだことを高く評価しました。また、今回の訪問にはファム・ミン・チン首相とチャン・タイン・マン国会議長も同行しており、両国関係の歴史において特別な意義を持つと強調しました。トーンルン主席は、この歴史的な訪問が、両国の戦略的なつながりをより実質的かつ深みのあるものに発展させるとの自信を示しました。
トーンルン書記長・国家主席 |
両首脳は、これまでの協力成果が両国の発展だけでなく、地域の平和と安定にも寄与していることを歓迎しました。その上で、昨年12月の合意事項や、今年1月のトーンルン書記長・国家主席によるベトナム訪問の成果を優先的に実施することで一致しました。
また、既存の協力メカニズムを刷新し、戦略的なビジョンを具体的な行動へと結びつけ、両党・両国の戦略的連携を強化していくことでも合意しました。
このほか、両首脳は地域情勢についても意見を交わし、ASEAN=東南アジア諸国連合の団結と中心的な役割の強化を確認しました。
会談のあと、両首脳の立ち会いのもと、教育、司法、および地方間協力に関する重要な協力文書の交換式が行われました。