ゴック外務次官 |
フック国家主席のタイ公式訪問は1998年のチャン・ドク・ルオン国家主席の訪問から24年ぶりのベトナム国家主席の訪問となります。また、APEC首脳会議にあたり、タイ公式訪問を行うAPEC加盟国の最初の指導者となっています。
訪問を前に、ハ・キム・ゴック外務次官は記者団のインタビューに応え、次のように語りました。
(テープ)
「同訪問はベトナム・タイの戦略的パートナーシップに新たな原動力をもたらすでしょう。また、これは両国の指導者にとって貿易・投資協力、経済連携の効率化や、デジタル経済、デジタルトランスフォーメーション、グリーン経済などの新しい分野における協力の拡大について協議し、文化、教育、スポーツ、草の根交流、地方間の協力を促進するチャンスでもあります。この機に重要な協力文書が調印され、共同声明が採択される予定です。フック主席のタイ公式訪問はベトナム・タイの戦略的パートナーシップやASEANの結束の強化、および地域と世界の平和、安定、協力、発展に貢献したいという両国の指導者の決意を伝えると信じています」
訪問後、フック主席は「オープン・コネクション・バランス」をテーマとした第29回APEC首脳会議に出席し、困難解決、経済回復の加速や、持続的かつ包括的で、バランスの取れた成長の促進に関する2つの討論会に参加する予定です。
また、フック主席はAPECビジネスサミット2022で発表を行うほか、APECの指導者とともAPEC産業界との対話に参加するとしています。

