27日午後、ハノイで、グェン・シン・フン国会議長はIPU=列国議会同盟第132回総会に出席する為ハノイ入りしたカンボジアのヘン・サムリン国民議会議長と会見しました。
席上、フン議長は、カンボジア議会議長のIPU第132回総会への出席を歓迎すると共に、同代表団が総会の成功に前向きな貢献をしてゆくよう希望を表明しました。
また、フン議長は「両国の伝統的な友好関係はそれぞれの国の利益の為に、日増しに発展していく」と確信し、双方は、多くの分野における全面的に協力する必要がある。両国間の陸路国境線を平和・友好・協力・発展の国境線にしなければならないと述べました。