(VOVWORLD) - 開設式典にはベトナムのブオン・ディン・フエ国会議長とインドのオム・ビルラ下院議長も出席しました。
フエ議長(中央)とビルラ議長(左) |
インドのオム・ビルラ下院議長のベトナム訪問を機に、19日、ハノイで、ベトナムの格安航空会社ベトジェットエアは、ハノイ-ムンバイ、ホーチミン-ムンバイ、フーコック-ニューデリー、フーコック-ムンバイといったベトナムとインドを結ぶ4つの国際線定期便を開設する式典を行いました。式典にはベトナムのブオン・ディン・フエ国会議長とインドのオム・ビルラ下院議長も出席しました。
計画によりますと、ホーチミン-ムンバイ線は6月2日に就航し、週4便の運航が予定されています。ハノイ-ムンバイ線は6月3日の就航で、週3便を予定しています。一方、フーコック島-ムンバイ線とフーコック島-ニューデリー線は9月に就航の予定です。