ベトナム・アメリカ、将来に向けての基盤をつくる

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9日午前、ワシントンで、在ベトナムアメリカ大使館のテッド・オシアス大使とアメリカをはじめ、各国の学者による討論会が行なわれました。この討論会は先頃、行われたオバマ大統領のベトナム訪問後、アメリカのCSIS=戦略国際問題研究所により開催されました。

席上、オシアス大使はオバマ大統領の訪問の際立った成果を振り返った際、ベトナムに対する武器禁輸措置の全面解除や気候変動への対応、戦争後遺症の克服、野生動物の不正取引の防止など、20の合意書が達成されたと明らかにしました。オシアス大使は次のように語りました。

(テープ)

「こうした成果をみて、ベトナムはあらゆる分野でアメリカとの全面的な協力を強化する用意があることが分かりました。両国は向こう50、60年に向けての両国関係に着実な基盤を築いたと思います。」

一方、ベトナム東部海域に関して、オシアス大使はこの重要な海路で発生する試練を断定、対応するため、強い相手を探す意向があると明らかにしました。また、ASEAN諸国はフィリピンが中国を相手取って起こしている告訴に関する常設仲裁裁判所の判決に関して統一した立場を示す必要があるとしています。

さらに、オシアス大使はベトナム戦争による後遺症の克服に関するインタビューに応えた際、アメリカはベトナムと協力して、地雷・不発弾やダイオキシンの除去を進めていると語りました。

 

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