会合で発言に立ったベトナムのファム・ハイ・アン国連大使は、大量破壊兵器の軍縮拡散防止を支持するというベトナムの一貫した立場を再確認しました。

また、同大使は、「ベトナムは、国連安保理決議第 2231 号とJCPOAを支持すると同時に、関連各側に対し、自制して、信頼を損なうと共に緊張をエスカレートさせるあらゆる行動を回避し、対立を解決するために対話と交渉を行うよう呼びかける。ベトナムは、中東地域の平和、安定、発展のために国連安保理のメンバーと連携する用意がある」と明らかにしました。