ベトナム指導部、独立79周年を前にホーチミン廟を参拝

(VOVWORLD) - 9月2日のベトナム社会主義共和国の独立79周年を翌日に控えた8月30日午前、ベトナムの党と国家の指導部がホーチミン廟を訪れ、国父への敬意を表しました。
ベトナム指導部、独立79周年を前にホーチミン廟を参拝 - ảnh 1

トー・ラム書記長・国家主席を筆頭に、ファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長、ベトナム祖国戦線中央委員会のド・バン・チエン委員長のほか、党と国家の元指導者らが参列しました。「偉大なホーチミン主席に永遠の感謝を」と記された花輪を捧げ、民族解放の英雄として称えられるホーチミン主席の功績を偲びました。

参拝後、一行はハノイ市内にある英雄烈士記念碑も訪問しました。ここでも「英雄烈士に永遠の感謝を」と記された花輪を捧げ、独立と自由のために命を捧げた人々を追悼しました。

同日午前には、軍や警察、ハノイ市当局の代表団もホーチミン廟と英雄烈士記念碑を訪れ、献花を行いました。

この参拝行事は、ベトナムの独立と発展に尽力した先人たちへの感謝と、国家の更なる発展への決意を新たにする機会となりました。

ご感想

他の情報