13日、ハノイで、第2回ベトナム若手才能全国代表大会が始まり、国内外の代表364人が参加しました。

「ベトナム若い才能が国の建設に力を合わせる」をテーマとしたこの大会は国の工業化・近代化事業に全力を尽くす若手才能の決意を示しています。大会で、トン・ティ・フォン( Tong Thi Phong) 国会副議長は「若手才能の発展、育成、活用は国の発展に戦略的な意義を持っている」と明らかにし、次のように語りました。

（テープ）

「ベトナム共産党と人民は常に若い世代を信頼し、国の建設発展事業に対する若い世代の貢献を高く評価しています。その中で、若手才能は我々の誇りであり、国の発展事業における貴重な人材です。そのため、各レベルの党委員会、政権、祖国戦線は社会全体と協力して、若手才能が国の発展事業に寄与できるように有利な条件を作り出しています」

トン・ティ・フォン国会副議長はこのように語りました。