(VOVWORLD) - 調査では、65%の企業が現在のビジネス状況を「良好」と評価し、この割合は今年第1四半期には69%に上昇する見込みです。
2026年~2030年、ベトナムでの事業展開に88%の欧州企業が楽観的な見通し。
|
ベトナムに進出している欧州企業の景況感が、7年ぶりの高水準となりました。
ベトナム欧州商工会議所(ユーロチャム)が発表した去年第4四半期のビジネス信頼指数は80ポイントで、前の期から大幅に上昇しました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大や世界的な貿易摩擦など、相次ぐ打撃を受けた7年間から、ようやく抜け出したことを示しています。
調査では、65%の企業が現在のビジネス状況を「良好」と評価し、この割合は今年第1四半期には69%に上昇する見込みです。
さらに注目されるのは、中期的な見通しへの強い期待です。88%の企業が、2030年までのベトナムの発展について楽観的な見方を示し、そのうち3割が「非常に楽観的」と答えました。また、87%の企業が「他の外国企業にもベトナムへの投資を勧めたい」と回答しています。
欧州商工会議所のブルーノ・ヤスパート会頭によりますと、ベトナムは構造的な転換期に入っており、ASEAN上位3か国の経済圏入りを目指す主要な成長エンジンとしての地位を確立しつつあります。今後5年から7年で、成長と変革の黄金時代を迎えるであろうとしています。