25日、ビンディン省投資振興センターは、「タイや、韓国、スウェーデン、イスラエル、シンガポール、アラブ首長国連邦などからの世界トップクラス億万長者11人が2024年のビンディン省投資振興会議に参加する」と明らかにしました。この会議は、同省で3月22日～31にまで開催中のアメイジング・ビンディン・フェストウィーク2024の活動の一環です。

今回の会議は、29日にクイニョン市にあるビンディン省コンベンションセンターで開催され、中央機関の指導者や、在ベトナム各国の大使館、国際組織、経済団体、投資振興組織、約500社の企業などから1000人余りの代表が参加する見込みです。

会議では、文化・スポーツ・観光省とビンディン省人民委員会との間で、2024年～2028年までの観光開発に関する協力覚書の調印や、ベトナム航空会社とビンディンF1株式会社との間の協力覚書の締結、投資家に対する投資登録証明書と覚書の授与などが予定されているとしています。