米国務長官「温暖化対策、後戻りない」 COP22で演説
(写真:AFP/TTXVN)
【nikkei.com】ケリー米国務長官は16日、モロッコで開催中の国連気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)で演説し、「地球温暖化対策の後戻りはありえない」と強調しました。2020年以降の温暖化対策「パリ協定」から脱退すると発言しているトランプ次期米大統領をけん制しました。
ケリー長官が「米国人の誰もが温暖化対策を望んでいる」と話すと、約200人の聴衆から大きな拍手が起きました。そのうえで「温暖化対策に伴うクリーンエネルギー市場が生まれており、雇用も生んでいる。民間が市場を主導しており流れは止められない」と訴えました。