露ラブロフ外相 “和平めぐる覚書 内容説明する用意ある”

(VOVWORLD) -ロシアのラブロフ外相は、5月16日のトルコでのウクライナ側との高官級の直接協議に続き、6月2日に再びトルコで協議を行い、ウクライナとの和平をめぐってまとめるとした覚書の内容について説明する用意があると発表しました。
露ラブロフ外相 “和平めぐる覚書 内容説明する用意ある” - ảnh 1(写真:ロイター)

ロシアとウクライナは、今月16日、高官級の直接協議をトルコのイスタンブールで行いましたが、停戦について進展はなく、その後、プーチン大統領がアメリカのトランプ大統領と電話会談を行ったあと「将来的な平和条約に関して覚書をまとめる用意がある」と述べました。


これに関連し、ロシアのラブロフ外相は28日、来月2日に再びトルコのイスタンブールでウクライナ側と協議を行い、ウクライナとの和平をめぐってまとめるとした覚書の内容について説明する用意があると発表しました。

また、ロシア側が作成した覚書については、「危機の根本原因を確実に克服するにあたって、あらゆる面でロシア側の立場を明記した」としていて、従来のロシアの主張を強調していることを示唆しています。

さらに、ロシア側代表団の団長は、前回と同じメジンスキー大統領補佐官が務めるとしています。

メジンスキー氏は28日、SNSで、ウクライナ側の団長を務めるウメロフ国防相と電話会談を行い、協議の場所と日時を提案したとしており、ウクライナ側が応じるかどうかも焦点となります。(NHK)

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