(VOVWORLD) -このプログラムに参加した各地方の赤十字協会や社会団体、個人などが人道月間に応じるため、13億ドンの義援金を寄付しました。
ディンホア県の住民に生活用品を手渡す(写真:TTXVN) |
毎年5月に行われる人道月間にあたり、20日、北部タイグエン省ディンホア県フーディン村で、ベトナム赤十字協会中央委員会は「人道の旅~愛を与える」をテーマとしたプログラムを行い、全国の15の省と市の赤十字協会の代表と地元の人々多数が参加しました。
このプログラムでは、ベトナム赤十字協会中央委員会は貧しい人々700人に無料の健康診断、医薬品の提供を行いました。また、このプログラムに参加した各地方の赤十字協会や社会団体、個人などが人道月間に応じるため、13億ドンの義援金を寄付しました。
この機に、ベトナム赤十字協会中央委員会ディンホア県フーディン村にあるホーチミン主席の記念館で線香を手向けました。