(VOVWORLD) - 9月1日付のインド最大の日刊英字紙「タイムズ・オブ・インディア」の電子版は記事を掲載し、その中で、インド人観光客が選べる東南アジアの観光目的地5カ所をまとめ、ベトナムが第一にランクされていると伝えました。
写真撮影:Thanh Van
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同記事によりますと、ベトナムを訪れる観光客はハノイやホーチミン市などの大都市の賑やかな雰囲気、中部沿岸地方にあるニャチャン市の穏やかな雰囲気、中部にある古都フエの落ち着いた雰囲気など様々な雰囲気を体験できる。ストリートフードは安いながら美味しいであるとともに、宿泊施設にはゲストハウスからホテルまで様々な選択肢があり、観光客が自分のお財布事情に見合う施設を見つけることができる。また、ベトナムでの交通費も安いということです。
同記事で挙げられたインド人観光客が選べる東南アジアの観光目的地5カ所の中で、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイがベトナムに次いでいます。