(VOVWORLD) - 会談では、フランス製戦闘機「ミラージュ2000」の引き渡しを加速させることや、空対地誘導爆弾AASMハンマーを大量に供給することについても協議されました。
2026年2月9日、ウウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相(右)とフランスのカトリーヌ・ヴォートラン国防相が、兵器生産協力に関する覚書に署名(写真:ウクライナ国防省) |
9日、ウクライナとフランスは、兵器の共同生産に向けて新たな一歩を踏み出しました。ウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相と、フランスのカトリーヌ・ヴォートラン国防相が、ウクライナで覚書に署名しました。
フェドロフ国防相は、この合意により、フランスが単なる供与から共同生産へと移行し、防衛産業分野における大規模な共同プロジェクトや、防衛力を体系的に強化するための長期的な取り組みへの道が開かれるとの認識を示しました。
会談では、フランス製戦闘機「ミラージュ2000」の引き渡しを加速させることや、空対地誘導爆弾AASMハンマーを大量に供給することについても協議されました。さらに、長距離兵器の提供についても意見が交わされ、SCALPミサイルがその一例として挙げられました。
ウクライナ側はこのほか、SAMP/T、ミストラル、クロタルといった対空ミサイルや、それに関連する弾薬の追加供給を求めているとしています。