(VOVWORLD) -7日午前、ハノイの政府本部で、ファム・ミン・チン首相の主宰のもと、数か月前に発生した大洪水の被害を受けた中部にある被災世帯に向けた住宅の再建・修繕を支援するキャンペーン、いわゆる、「クアンチュン作戦」の実施状況を報告する会議が行われました。
会議の様子 |
会議でチン首相は、軍隊や警察、そして各地方行政府に対し、創意工夫を凝らして、この作戦を加速させるよう求めました。また、完成した住宅には電気、水道、通信インフラを完備させるだけでなく、最低限の生活備品を揃えるよう指示しました。チン首相は、今月15日までに作戦を完了させる方針を改めて強調し、次のように述べました。
(テープ)
「1月19日に第14回党大会が始まります。大会の期間中、国民が新しい家で過ごせていることが重要であり、それこそが『クアンチュン作戦』の大きな意義です。家が建っただけでなく、テレビや冷蔵庫といった必需品も備わっているかを確認すべきです。被災者は家だけでなく、家財道具のすべてを失っているからです」
農業環境省の報告によりますと、「クアンチュン作戦」の実施により、これまでに損壊した住宅3万4759棟の修繕が100%完了しました。また、現時点で1046棟が新築され、進捗率は65.5%に達しています。