始めは、文化ニュースからお伝えします。

・ 先週、11月23日のベトナム文化遺産の日10周年を記念する諸活動が行なわれました。ホーチミン市では、ベトナム航空機内誌『ヘリテージ』が「ヘリテージ撮影賞・遺産ルート2014」という第3回写真コンクールの授賞式を行ないました。また、ハノイで、「ベトナム・ハノイの海・島文化観光ウィーク2014」が開かれています。この催しでは「文化遺産、海・島ツアー」をテーマにした展示会や、海と島を巡る文芸交流、シンポジウムなどが行なわれています。この出来事について、文化・スポーツ・観光省のブオン・ズイ・ビエン次官は次のように語りました。

(テープ)

「海、島はベトナム祖国の神聖な一部であり、ベトナム民族の自然遺産でもあります。海・島文化観光ウィークはベトナムの海・島の独特な文化的価値を顕彰する事が狙いです。それを通して、海・島に対する領有権保護の認識を高めると期待されています。」

・ 21日から23日にかけて、ハノイ郊外のベトナム各民族文化観光村で、ASEAN=東南アジア諸国連合の大団結ウィークが開かれました。この活動にあたり、ASEAN加盟諸国の文化遺産、ベトナムとASEAN加盟諸国のユネスコに認定されている無形文化遺産と有形文化遺産、伝統衣装などが紹介されました。

・ 先週、ハノイで、ハノイ旧市街管理委員会はベトナム文化遺産の日を祝う一連の活動を行いました。その中でも、「昔のハノイ」をテーマにした写真展が行われた他、刺繍、鼓の製造、扇子作り、銀細工、銅の鋳造などハノイの伝統的職業が紹介されました。

次はスポーツニュースをお伝えします。

・ 今月22日から28日にかけて、ハノイで、東南アジアサッカー選手権大会AFFスズキカップのA組み試合が行われています。A組にはベトナム、フィリピン、インドネシア及びラオスが参加しています。シンガポールで開催されるB組の試合にはタイ、シンガポール、マレーシア及びミャンマーがエントリーします。その後の準決勝と決勝戦は12月6日から20日にかけて行なわれます。

・ 今月19日から28日にかけて、ハノイ市ミードク県にあるミエウ・モン訓練センターで、ベトナム人民軍は第24回ASEAN東南アジア諸国連合陸軍射撃大会の開幕式典が行われています。今回の大会には、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ミャンマー、及びベトナムから10チームが参加し、ピストル射撃ライフル射撃、カービン射撃など5の種目で競い合います。実行委員会のグェン・コク・カイン委員長は次のように明らかにしました。

(テープ)

「この大会は、ASEAN諸国軍隊の最も優れた選手による競い合いです。それだけでなく、参加者らが学習し合うと共に精鋭なる戦闘の本領を発揮する事も出来ます。」

・先週、ハノイ市国家スポーツ訓練センターで、成立55周年を記念する式典を行いました。55年間にわたり、同センターはベトナムのスポーツ部門の発展に大きく寄与してきました。年初以来、同センターに属する各チームは、国内外の選手権大会で各種メダル540個を獲得しました。