14日午前、ハノイで開催中の第13期国会第8回会議で、グェン・シン・フン国会議長は国会から選出または批准される役職者に対する信任投票に関する報告を行ないました。

報告の中で、フン議長は「信任投票は重要な事である。それぞれの国会議員は全国の有権者を代表して、立法機関、行政機関、司法機関の主要な役職者に対する信任投票を行なう。今国会の信任投票は今年の初めてのことであり、極めて重要である。そこで、信任投票は真剣で客観的に行なわれなければならない。信任投票は正確な評価を示さなければならない。」と強調しました。

フン国会議長は次のように語りました。

(テープ)

「国会議員はそれぞれの役職者を詳しく評価する為の長い時間があります。重要なのは、昨年末の会議と今国会の半ばでは、国会は国の現状について討議したということです。それを通して、立法、行政、司法に関する活動は多くの前向きな好転を見せたことが分かります。立法活動では、国会は、2013年憲法を賛成多数で採択しました。続いて、全国範囲の憲法を施行する決議を出しました。一方、行政活動について、経済社会状況は前向きに推移し、2015年の任務を立派に果たす為の土台を作り出しています。そして、司法分野では、犯罪、汚職、浪費の予防対策や司法機関のシステムなどは好転してきました。これらは、役職者を評価する為の重要な根拠となっています。」

14日午前の国会で、全ての国会議員は信任投票の対象者50名を可決しました。対象者の中には、チュオン・タン・サン国家主席、グェン・シン・フン国会議長、グェン・タン・ズン首相の名前あります。

なお、15日午前の国会では、信任投票が行なわれます。同日午後に投票結果が発表されます。