財政省統計局が3日午前に発表したデータによりますと、FDI実行額も好調で、1月から7月までの実行額は推計152億ドルに達し、前年同期比11.8%増となりました。過去5年間の同じ時期としては最高となっています。

FDI登録総額のうち、新規登録額も大幅に伸びました。全国で約2430件の新規案件が認可され、登録額は210億ドルを超えました。

業種別では、加工・製造業が新規登録額全体の55%を占め、引き続き最大となりました。これに電力・ガス・水道の生産・供給分野が続きました。

新規投資元となった69の国・地域のうち、シンガポールが75億ドルで首位となり、韓国、香港(中国)、中国が続きました。一方、ベトナム企業による海外投資も急増しました。1月から7月までの投資総額は23億6000万ドルに達し、前年同期の4.5倍となりました。

投資分野は、インフラ、物流、エネルギーに集中しています。この7か月間に、ベトナム企業は35の国・地域に投資しました。国・地域別では、ラオス向けが6億3830万ドルで最も多く、カンボジア、インドネシアが続きました。