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1月31日、ホーチミン市で、ベトナム共産党中央委員会、国会、国家主席府、政府、祖国戦線中央委員会の共催により、ベトナム戦争において1968年1月30日夜から展開された北ベトナム人民軍や、南ベトナム解放民族戦線による南ベトナムに対する大攻勢いわゆる1968年テト攻勢50周年を記念する式典が行われました。
これには、グエン・フ・チョン党書記長をはじめ、チャン・ダイ・クアン国家主席、グエン・スアン・フック首相、グエン・ティ・キム・ガン国会議長らが参列しました。
式典で演説にたったホーチミン市党委員会のグエン・ティエン・ニャン党委員長は当時の作戦を振り返り、「1968年テト攻勢において、ベトナム解放軍はフエや、ダナン、サイゴンなど南ベトナムの大都市を同時に攻撃し、敵軍に大きな打撃を与えた」としました。
ニャン委員長は次のように語りました。
(テープ)
「1968年テト攻勢の戦略的勝利は戦争の局面を変化させ、ベトナム南部解放戦線の地位向上に貢献しました。この勝利は、アメリカの「局面的戦争」という戦略を失敗させました。これにより、アメリカはパリ和平会議の席につかざるを得なくなりました。」
1968年テト攻勢は、政治・軍事・外交という3つの分野でのベトナムの力や、ベトナム独特の軍事戦略を示し、1975年4月30日の南部完全解放・祖国統一に繋がると評されています。なお、式典で、大規模な文芸公演が行われ、当時の雰囲気を再現しました。

