17日、ハノイで、日刊紙「ラオドン」と国立経済大学の共催の元、「2011-2015年期の金融政策運営管理、及び、経済への影響」と題するシンポジウムが行われました。


(写真:laodong)


シンポジウムで、出席者らは、この5年間、慎重かつ柔軟な運営方法により、ベトナムのインフレ率は、2011年に18.3%から現在は2%以下に安定的に抑えられているとの意見で一致しました。また、銀行の融資利率が下げられ、生産経営活動を支えています。そして、為替レートも安定しており、貿易収支と外貨準備の改善に寄与しているとしています。国立経済大学のチャン・ト・ダット学長は次のように語りました。
(テープ)

「2011-2015年期の目標達成を堅持したことにより、ベトナム銀行部門は成果を収め、社会の評価を受けています。また、金融政策、及び、金や為替市場の管理政策を包括的かつ徹底的に実施したことにより、マクロ経済は安定化しています。」

また、国家銀行は2016-2020年期のマクロ経済の目標とあわせて金融政策の効果をさらに上げる必要があるとの意見が多くの専門家から出されました。