ロシアのシベリアなどでは過去の平均よりも6度以上暑かった場所もあり、地球温暖化の進行が改めて明らかになりました。同機関は「温暖化のリスクを減らすため、二酸化炭素排出を実質的に減らす努力を続けるべきだ」と警告します。

各国の観測データを分析すると、昨年は1850~1900年の平均気温より1・25度高く、2016年と並んで過去最高を記録しました。より最近の1981~2010年と比べると0・6度上昇しました。北極圏やシベリアの広い範囲で3度高くなり、6度以上となった地域もありました。

WMO=世界気象機関は昨年12月、20年の世界の平均気温が観測史上3位以内の高さになるとの暫定的な報告を公表しています。(SankeiBiz)