写真提供: 商工省

第8期電力計画には、再生可能なエネルギー電源の開発を優先課題に位置付け、再生可能なエネルギーからの電源の比率を2030年までに31%~39%にし、2030年までのその出力を約5000~1万MWとするという目標が盛り込まれています。 また、2050年までにこの比率を 67.5%~71.5%に引き上げるとしています。

会議で、ジエン大臣はこの計画はベトナムのエネルギー産業の公平かつ持続可能な開発に新たなスペースを開き、グリーン経済、循環経済、低炭素経済の発展方向性に合致すると強調し、次のように語りました。

(テープ)

「第8期電力計画を成功させるため、商工省に属する機関や関係省庁に対し、委託された任務に従って計画の基本的な内容を各レベルの行政当局や産業界、人民各層に紹介するよう要請します。これにより、認識と行動の統一化が図られ、打ち出された目標の達成に向けての決意が固められると期待しています」

計画によりますと、2030年までに2つの産業・再生可能なエネルギーサービスセンターや北部、中南部、南部などにおける再生可能エネルギー産業のエコシステムが建設され、オフィスビルの50%と住宅の50%で、自給自足型の屋根置き太陽光発電装置が導入されるとしています。