これに関連して、アメリカの統合任務部隊401はこのほど、ワールドカップ本大会の試合が行われるミズーリ州カンザスシティを訪れ、来週開幕する世界最大のサッカーの祭典を前に、地元の準備状況を評価しました。

アメリカ当局は、空域監視システムの構築、リアルタイムでの情報共有、大会期間中に無許可で飛行する無人機を発見し、阻止するための対応策について重点的に協議しました。

アメリカ国防総省によりますと、同省はホワイトハウスのワールドカップ作業部会と連携し、開催都市に対し、1億ドルを超える無人機対策能力の支援を行っています。統合任務部隊401も、アメリカ国内のワールドカップ開催11都市すべてで競技会場の警備計画の策定に参加するとともに、無人機による脅威への対応について、法執行機関への訓練支援を行っています。

2026年ワールドカップは、6月11日から7月19日まで、アメリカ、カナダ、メキシコで開催されます。このうちアメリカでは、11都市で大会の大半の試合が行われます。