関係省庁・部局、アンザン省の指導者、および投資事業者との協議で、トゥック副首相は、ベトナムがこれまでに2006年と2017年の2回にわたりAPEC首脳会議を成功裏に開催しており、大規模な国際イベントの準備や運営に関する豊富な経験を有していることを強調しました。その上で、3回目の開催となる今回もこれらの経験を十分に活かすとともに、国際的な事例やノウハウを取り入れ、開催の質をさらに高めていく必要があると述べました。

また、2027年APECに向けたインフラ整備プロジェクトの実施は、党と国家の指導部が深い関心をもって指導している極めて重要かつ緊急な課題であると指摘しました。これらのプロジェクトはAPECの開催だけでなく、今後数年間にわたるフーコックおよび国家全体の発展にも寄与するものであるため、すべての工事において、予定通りの進捗、高い品質、そして安全性を確保し、2027年APEC首脳会議の運営に最善の形で対応できるよう強く求めました。

【Box情報】 アンザン省の報告によりますと、2027年APECに向けた21の重点プロジェクトのうち、これまでに多くの工事が順調に進行しているとのことです。同省は、最終的な事業の完了目標を2027年5月31日頃に設定しており、これはAPEC開催時期より約6か月早い完了を目指すものとなっています。