ドイツのフランクフルトにあるECBの本部=Mạnh Hùng/TTXVN |
ECB=ヨーロッパ中央銀行は27日の理事会で、主要な政策金利を0.75ポイント引き上げると発表しました。0.75ポイントの大幅な利上げは2会合連続です。
今回の利上げで、主要政策金利は2.0%となり、2009年以来、13年ぶりの高い水準となりました。
ラガルド総裁は会見でインフレ率が依然として高いため今後さらなる利上げを行う可能性も示唆しました。
また、ECBは、新型コロナ対策で各国の銀行に行っている低金利の長期貸出について条件を厳しくすることも新たに決定しました。景気後退の懸念が高まる中でも物価対策を優先する姿勢を改めて打ち出した形です。
ユーロ圏では、9月の消費者物価が過去最高の9.9%に達するなど、インフレに歯止めがかかっていません。(テレビ東京)

