スロベニアとオーストリア国境地域で、シリア難民=AFP/TTXVN



(時事)パリ同時テロの実行犯とされる1人が難民に紛れて欧州に入った疑いが出ていることを受け、アメリカでシリア難民の受け入れに反対を表明した州知事は17日までに、全体の半数を超える31人に達しました。CNNテレビが報じました。賛成派の知事は7人にとどまっています。
こうした情勢を受け、マクドノー大統領首席補佐官らオバマ政権高官は17日、州知事34人と電話会議を開催しました。「大統領は米国民の安全が最優先だ。最も厳格な身元調査を受けた難民以外は入国させない」と語り、1年間でシリア難民1万人を受け入れる政権の方針に理解を求めました。