30日、ハノイで開催中のIPU=列国議会同盟の第132回総会は3日目の議事日程に入り、民主と人権に関する会議を含む5会議が行なわれました。民主と人権に関する会議では、「国家主権、他国の内政不干渉、および、人権に関する国際法」に関する決議案の討議が行なわれました。

民主と人権に関する会議
国会法律委員会のレ・ミン・トン副委員長によりますと、この決議はIPU第131回総会で作成されましたが、一致を見なかったことから今回の総会で、引き続き討議されることになります。トン副委員長はこのように語りました。
(テープ)
「これは重要な決議であり、それぞれ国の主権や個々人と国際法との関係を示すものです。ベトナムは、同決議案の討論会に積極的に貢献をしてきました。ベトナムの見解では、国際法は、国際関係における厳粛に遵守されると同時に、国家主権に相応しいものであり、国家主権と人権を尊重するべきのものでなければならないということです。実際、国際法は人権保護を目指すものです。ベトナムはこの決議の採択を歓迎すると共に、各国がこの決議を遵守してゆくよう期待しています。」
