始めに、文化ニュースをお伝えします。
*来る4月9日は旧暦3月10日 に当たり、ベトナム建国の祖フン王の命日を記念する文芸活動の幕開けとなり、先週から、フート省の省都ベット・チー市のフン・ブオン博物館では、「ホーチミン主席の道徳を見習う」、「ベトナムの海、島の領有権」をテーマにした写真展が開かれています。写真展にはベトナムのカメラマンの写真およそ200点が出展されています。
一方、今月1日から4日にかけて、ホーチミン市にあるフン王記念館落成5周年を記念し、「フン王記念館活動5周年」を紹介する写真展が開催されました。写真展には、記念館の形成過程やフン王の命日行事などに関する70点あまりの写真が出展されました。
他方、今月3日から6日にかけて、ハノイ市郊外のタイン・オアイ県では、ベトナムの国祖ラク・ロン・クアン神社の祭が開かれています。伝説によりますと、当時、ラク・ロン・クアンと夫婦になるアウ・コウは100の卵を産みました。卵の男の子は誰もが賢くて、ハンサムな大人になりました。子供たちは成長すると、50人の息子が母親と共に山へ行き、残りの50人は父親と海へ行きました。そして、各地に散った100人の息子はベトナムの先祖になったと言われています。国祖ラク・ロン・クアンの恩を思い、地元の住民は神社を建立し、毎年に神社の祭りを催す事にしました。タイン・オアイ県人民委員会のグェン・フィ・ジェプ副委員長は次のように明らかにしました。
(テープ)
「今年はラク・ロン・クアン神社の祭りを県レベルの祭りに格上げしました。これは、タイン・オアイ県の文化遺産を活かす事が狙いです。それらを通じて、国内外の観光客を集めたいのです。」
*5日から9日にかけて、ハノイ市内のティエン・ドゥオン・バオ・ソン公園で、「春に民族文化の表彰」と題するイベントが開催されています。ベトナムのジャーナリスト協会は4月19日の「ベトナム各民族の文化デー」に応え、このイベントを主催しました。イベントではベトナムを建国したフン王の恩に報いる線香の手向けたり、文芸公演などが行われます。ベトナム伝統職業村協会のリュ・ズイ・ザン会長は次のように語りました。
(テープ)
「国内各地から18の代表的な伝統職業村の代表を招きました。12の地域の歴史、文化にまつわる特産品が披露されます。民間文化に関して、長さ5メートルにのぼる20の凧や18体の羅漢像を出展します。また、ベトナムの食文化と北部、中部、南部の特産品を紹介する計画です。」
次はスポーツニュースです。

写真:worldsoccertalk.com
*ビール会社のハイネケンが実施している「UEFA=ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグ杯」の世界一周ツアーの枠内で、このリーグ杯がベトナムで初公開されます。ホーチミン市では3日から5日にかけて、また6日、ハノイ市でサッカーファンらはオランダ人の有名なサッカー選手ルート・ファン・ニステルローイと交流することやUEFAカップを目にすること、また、UEFAの歴史展示会を訪れることができます。
*AFCカップサッカー選手権大会2014の枠内で、2日午後、北部ニンビン省でG組の予選が行われ、地元のサッカーチーム ザ・ビサイ・ニンビンは4対0で、マレーシアのケレタンチームを破りました。また、ザ・ビサイ・ニンビンは4つの試合で勝ったことで12ポイントを獲得し、G組でトップに立っています。
* 先頃、アメリカで開催された世界射撃選手権大会でベトナムの射手ホアン・スアン・ビンさんが10メートルエアライフル種目で世界記録を破りました。ビンさんは202.8ポイントを獲得し、世界記録を持つ中国人射手の202.3ポイントをわずかに上回っています。
