国会議員(写真:baochinhphu.vn)

4日、ハノイで開催中の第14期国会第10回会議では2020年の経済社会発展計画と国家予算の実施状況、2021年と2021年~2025年までの経済社会発展計画について討議が引き続き行われました。

政府が国会に2021年のGDP=国内総生産の伸び率が6%増、CPI=消費者物価指数の上昇率が4%に達するという目標を提出したことに関して、多くの国会議員は2021年のベトナムの経済発展はベトナムを含め、世界規模での新型コロナウイルス感染症の予防対策に大きくかかっているとの意見が相次ぎました。

また、ベトナムは経済発展とコロナ禍の制圧という2重目標を掲げていますが、コロナ禍の制圧を重視しなければならないとしています。農業分野に関して、ベトナムは輸出を強化するチャンスをつかむこととベトナム人はベトナム製品を使おうという運動を促進する必要があるとしています。

北部ビンフック省選出のチャン・バン・ティエン( Tran Van Tien) 国会議員は次のように語りました。

(テープ)

「1単位のGDP=国内総生産を産出するために必要なエネルギー消費量の指標を補充することを提案します。これは技術の革新、経済構造の転換の成果を示す重要な指標となるからです」

会議ではいくつかの差し迫った問題についても意見交換が行われました。