中部ダナン市選出のグエン・スアン・ギエム国会議員は、統合は形式的なものではなく、実質的なものでなければならず、困難を抱える地域や対象への優先度を下げてはならないと強調しました。
また、地方への権限移譲には、それを担う能力と財源を伴わせる必要があり、プログラムの効果は具体的な成果によって評価すべきだと述べました。
(テープ)
「統合は、それぞれの分野に固有の目標や対象、政策をなくすことを意味するものではありません。むしろ、こうした個別の政策は維持する必要があります。一方で、計画の策定や資源の調整、実施、モニタリング、評価については一体的に進めなければなりません。特に、統合によって資源をより効果的に調整できるようにすることが重要で、単に資金を一本化するだけでは不十分です」
議員から出された意見について説明したゴ・バン・トゥアン財政相は、次のように述べました。
(テープ)
「4つのプログラムについて国会が決定した財源は、そのまま維持します。中央予算は、財政収支を自力で賄えない地方や、自力で賄えるものの中央への納付がない地方を支援します。中央からの予算配分や支援は、困難の度合いや現状と目標との隔たりを踏まえて行い、資金執行の進捗や、資金の管理・活用の効果も重視します。決議案では特に、少数民族や山岳地域の住民を手厚く支援することも明記しています」
