始めに、文化ニュースからお伝えします。
・ 9日、ハノイで、「国の着実な開発事業に応えるベトナムの文化、人の構築と発展に関する決議33号の遂行方策」と題するシンポジウムが行なわれました。シンポジウムで出された意見は、この決議を実現するためには、政治システム全体、中央から地方までの国営機関の参加と連携が必要だと強調しました。文化スポーツ観光省のホ・アン・トアン次官は次のように強調しています。
(テープ)
「ベトナムの文化、人々の構築と発展に向けては4つの主要な方策があります。それは、文化に関する党の指導方式の刷新、文化に関する国家管理の効果向上、文化担当幹部の育成、文化に従事する人材開発という点です。」
・ 先週、ベトナム航空機内誌『ヘリテージ』が「ヘリテージ撮影賞・遺産ルート2014」という第2回写真コンクールの展示会を開催し、授賞式を行ないました。展示会はハノイ市ハンバイ通り29番地で、11日まで、開催されています。決勝戦に選ばれ、展示会に出展された19点の優れた作品の中に、1部の写真集が特別賞、及び6部が一等賞を獲得しました。
特別賞に選ばれた「ニン・トアン省のチャム族少女の成人式」をタイトルにした写真集の作家リ・ホアン・ロンさんは次のように明らかにしました。
(テープ)
「チャム族の少女は13歳になると、成人式を済まなければなりません。それから、彼女らは、コミュニティーの女性として認められ、結婚することができるし、家と仕事を管理することが出来ます。成人式では、少女が着用する衣服の色や宝石類などには独自性があります。」
この機に、実行委員会は、「ヘリテージ撮影賞・遺産ルート2015」という第3回写真コンクールをスタートさせました。
・ 11日午前、ハノイ市内の複合商業施設「ビンコム・メガモール・ロイヤルシティ」で、日本・ベトナムフェスティバル2015が開催されました。同イベントは、日越交流・訪日旅行促進を目的に観光庁と在ベトナム日本国大使館が主催したものです。このイベントでは、日本の音楽、舞踊公演、日本文化紹介や日本のメイクアップショーなどが行なわれました。
次にスポーツニュースをお伝えします。
・ ベトナムサッカー連盟のチャン・コク・トアン副議長はアジアサッカー連盟から、アジアサッカー選手権大会の決勝戦会場を担当する実行委員会委員長を委任されました。16のチームが参加するこの決勝戦は今月9日から31日までオーストラリアで開催されています。
・ 先週、文化スポーツ観光省は会議を行い、第28回東南アジアスポーツ大会シーゲームの準備作業について討議しました。今回の大会にはベトナムから500人の選手団参加し、27の競技種目を競い合い、総合で3位を目指しています。
