アフガニスタン大統領(写真:AFP/TTXVN)

アフガニスタンの内務省によりますと、17日夜遅く、結婚式を行っていたカブール西部のホテルで自爆テロがあり、その場にいたイスラム教シーア派の住民など子どもを含む63人が死亡し、180人以上がけがをしました。

この爆発について、ISとつながりのあるメディアは18日、「パキスタン人のわれわれの兄弟が、シーア派の大きな集まりで爆発物を巻きつけたベストを爆発させた」とする声明をインターネット上に出し、シーア派を敵視するISによる犯行だと伝えました。

一方で内務省の報道官は、手口などから反政府武装勢力タリバンによる犯行の疑いもあると異なる見方を示しています。

アフガニスタンでは、来月末に予定されている大統領選挙を前にタリバンが選挙を妨害するとして爆弾テロを起こしているほか、ISもテロや襲撃を繰り返し、治安の悪化に歯止めがかかっていません。