式典で、遺骨試料の輸送を担った防空・空軍の政治委員、チャン・ゴック・クエン中将は、戦没者の遺骨の捜索・収容・身元確認は、極めて重要な政治任務であるだけでなく、「水を飲むときはその源を思う」というベトナム民族の伝統的な道理であると強調しました。
また、一柱の戦没者の遺骨が見つかり、一人の身元が正確に確認されるたびに、一つの家族が大切な人を迎えることができ、悲しみが分かち合われ、歴史の一部がより完全な形で守られることになると述べました。
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「今回の任務は、単なる輸送ではなく、極めて深い政治的、人道的意義を持つものです。私たちは最大限の政治的責任感を持ち、心からの使命としてこの任務にあたっています」
クエン中将が今回の輸送を「単なる輸送ではなく、政治的・人道的に大きな意義を持つ任務」であり、「心からの命令」と位置づけた趣旨も、複数の現地報道で確認できます。
献香式の後、7000点を超える戦没者の遺骨試料は、身元確認のためのDNA鑑定を行うベトナム科学技術アカデミーに引き渡されました。
ベトナム科学技術アカデミー生物学研究所DNA鑑定センターのチャン・チュン・タイン所長は、次のように話しています。
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「鑑定を担う機関として、この取り組みに参加できることを大変光栄に思い、誇りに感じています。私たちは持てる力を最大限に発揮し、DNA鑑定を確実に進めていきたいと考えています」
