アメリカ駐在のVOV特派員によりますと、80か国は、第81回国連総会の会合に合わせて共同声明を発表し、商船への攻撃が世界の貿易やエネルギー安全保障を引き続き脅かす中、ホルムズ海峡を早急に全面再開し、湾岸地域における航行の自由を確保するよう呼びかけました。

共同声明は9月24日、ニューヨークの国連本部で発表され、航行の自由に関する権利と原則を遅滞なく完全に回復するとともに、ホルムズ海峡を早急かつ全面的に再開するよう求めました。

声明は、国際法に従い、船舶がこの戦略的な海上交通路を安全に通航できるようにし、違法とみなされる料金や条件、課徴金を課すべきではないとしています。

また、イランによる地域諸国への攻撃や、国際貿易、サプライチェーン、エネルギー輸送を妨げる行為を非難しました。さらに、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃や、紅海での海上交通を狙った攻撃も非難しました。

各国は特に、フーシ派が紅海とアデン湾を結ぶ重要な海上交通路、バブ・エル・マンデブ海峡に接近していることに強い懸念を示しています。

この海域での海上交通の混乱が続けば、世界貿易への影響がさらに深刻になるおそれがあります。