始めに、文化ニュースをお伝えします。

先週、全国各地では、8月革命と9月2日の独立70周年を記念する様々な活動が頻繁に行われました。18日、ハノイ市文化スポーツ観光局は、「ホーチミン主席がベトナム民主共和国の誕生を告げる独立宣言の構想を練った場所となるハノイ旧市街のハンガン通り48番地の家」に関する展示会を開きました。また、19日夜、首都ハノイで、これらの記念行事に因んだ映画上映の開幕式が行なわれました。一方、19日、ハノイ博物館では「ホーチミン思想に基づく国民の、国民による、国民の為の国家建設70周年」をテーマにする展示会が開幕しました。展示会で展示されているおよそ150点の写真、資料、品々などは国民の、国民による、国民の為の国家建設事業におけるホーチミン主席の役割、及び国の建設事業の成果などを紹介しています。ハノイ博物館のグェン・テェン・ダー館長は次のように語っています。

(テープ)

「この展示会は、8月革命の勝利におけるベトナム共産党とホーチミン主席の役割を伝えることが狙いです。国民の役割は党とホーチミン主席から重視されています。だから、展示会は、8月革命の成功と過去70年にわたる国の成功は国民によるものだったことを示しています。」

他方、20日夜、ホーチミン市で、「党に捧げる歌」と題する合唱・コーラスフェスティバルが開催され、市内の各文化センターや、芸術学校の500人 のアーチストが参加しました。実行委員会によりますと、このフェスティバルは、民族の自尊心や、党への信頼、ドイモイ刷新事業の促進に関する決意を示すものとしています。


「党に捧げる歌」と題する合唱・コーラスフェスティバル

一方、同日夜、北部山岳地帯タイグエン省で、同省行政は文化スポーツ観光省と協力して、 映画祭の開幕式を行いました。開催期間中、8月革命や、フランス植民地主義者、及び、アメリカ帝国主義者との戦い、今日の国のドイモイ刷新事業などに関する映画や、ドキュメンタリー映画が上映されています。

次はスポーツニュースです。

・ 先週、フランスの首都パリで行なわれた世界水泳選手権大会で、ベトナムの女性選手グェン・ティ・アイン・ビエンさんは、競泳女子400メートル個人メドレ決勝で4分42秒53で銅メダルを獲得しました。

・ 首都ハノイで開催されたヤング陸上競技選手権大会2015では、複数の記録が確立されました。ハノイ市のチームは金メダル9個を獲得し、総合で優勝しまいた。ベトナム陸上競技連盟のグェン・マイン・フン副理事長は次のように明らかにしています。

(テープ)

「この大会の目的はベトナムナショナルチームに優れた若い選手を選出する事です。2016年6月に、ホーチミン市でアジア陸上競技選手権大会が行なわれる予定です。ベトナムから最も優秀な若い選手がその大会にエントリーします。」

・ 14日から20日にかけて南部メコンデルタ地域自転車レース2015が開催されました。レースには、国内の18の自転車クラブが参加しました。今回の自転車レースは、8コースあり、1000キロで行われました。ホーチミン市VUSチームのチュオン・グェン・タン・ニャン選手は個人レースで一位になりました。また、ドンタップ1ドメスコ薬品チームは総合優勝を獲得しました。