例年とは異なり、トランプ大統領は今年、184人が死亡した国防総省での式典に出席しました。トランプ大統領は演説の中で、あの日「世界から奪われた美しい魂」を悼むとともに、アメリカは犠牲者やその遺族を「決して忘れない」と強調しました。
また、ハイジャック犯に抵抗し、首都ワシントンの連邦政府施設への突撃を阻止してペンシルベニア州の野原に落とさせたユナイテッド航空93便の乗客たちに敬意を表しました。
一方、ニューヨークの「グラウンド・ゼロ」では、ヴァンス副大統領や歴代の大統領、地元の指導者らが式典に参加しました。今年は、テロ発生後の作業環境や有毒なちりが原因の病気で、その後に亡くなった人々を追悼するため、新たに1分間の黙とうが設けられました。
この節目に合わせ、CIA=アメリカ中央情報局は、およそ3000人が亡くなった同時多発テロ事件に関する71点の機密文書を公開しました。(VOVワシントン支局)
