ビンファストが製造した電気バス

24日、ADBアジア開発銀行は、気候変動対策としてベトナムの電気バス製造に1億3500万ドルの融資を提供すると発表しました。この融資は、電気バスの製造とその充電スタンドシステムの建設を進めているベトナムのEV電気自動車メーカー「ビンファスト」に提供されることになります。融資の内訳は、ADBが直接提供する2000万ドル、ADBが主に調整をする8700万ドル、そしてADBの優遇融資2800万ドルからなります。

ADBによりますと、ベトナムでは、交通運輸分野の二酸化炭素排出量は全体の18%を占めており、電気自動車の普及を通じてこの分野の二酸化炭素排出量を削減することは、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするというベトナムの目標の実現に貢献するとしています。