ADB=アジア開発銀行は24日、先進国を除くアジア地域の経済成長率は2015年、16年ともに6.3%の安定的な成長になるとの見通しを示しました。
ただ、FRB=米連邦準備理事会が年内に利上げを開始するとみられ、アジア各国は資本の流出に備えることが賢明と指摘しました。
2014年もアジア途上国の成長率は6.3%でした。今年はインドと東南アジア諸国が成長を主導し、中国の成長鈍化を相殺すると予想しました。
ADBは最新の経済見通しで「商品価格の下落と主要先進国の景気回復により、アジア地域の成長は全般的に勢いを増しています。インドとASEAN=東南アジア諸国連合の大半の国で景気が加速し、中国の緩やかな成長鈍化を補う」と分析しました。
