ADB=アジア開発銀行は4月6 日に発表した「アジア経済見通し2022年版」の中で、「ベトナムの経済成長率は2022年に6.5%、2023年に6.7%に達する見通しである」と予測しています。

ADBによりますと、ベトナム政府が実施している経済回復・発展プログラムにより、工業の成長率は9.5%、農業は3.5%に達する可能性があるとしています。また、RCEP=地域的包括的経済連携協定の発効は新型コロナウイルス感染症収束後の貿易活動を促進するとしています。

一方、世界銀行もベトナム経済の展望を高く評価した上で、「その成長は主要貿易相手国の経済状況と政策や、ウクライナ情勢、パンデミックなどに影響を受ける可能性がある」と指摘しています。