アフガニスタンのバグラム刑務所の囚人(写真:AFP/TTXVN) |
タリバンがイスラム教の断食月「ラマダン」明けの24日から始まった祝祭「イード・アル・フィトル」の3日間停戦すると発表し、予想外のこの提案に善意を示しました。
ガニ氏はまた、アフガン政府は祝祭中の停戦というタリバンの申し出を受け入れ、タリバンとの和平協議に入る準備があるとも述べました。
ガニ氏のセディク・サディキ報道官はツイッターへの投稿で、捕虜を解放する決定は「善意の意思表示」であり、「和平プロセスの成功を確実にするため」に下されたと説明しました。これに先立ちガニ氏は同日、タリバン捕虜解放の手続きを加速させると発表していました。
2月に署名された米国とタリバンとの合意には、アフガン政府がタリバンの捕虜最大5000人を解放し、タリバン側はアフガン治安部隊約1000人を解放すると定められていました。捕虜交換は、長らく待ち望まれている政府とタリバンの和平交渉に先立つ信頼醸成の動きとみられています。

