(毎日)アフガニスタン北東部を震源に26日に起きたマグニチュード(M)7・5の地震による死者は、隣国パキスタンを合わせて、少なくとも316人に上りました。震源地の周辺は反政府勢力タリバーンの活動が活発化していた地域と重なり、アフガン政府は被害状況を把握しきれていません。最終的な犠牲者はさらに増えるおそれがあります。

アフガン政府のワイス・バルマク緊急事態相は26日夜、地元テレビに対して「少なくとも80人の死亡を把握しているが、もっと増えるだろう。村の家屋の半分が全壊したといった情報が断片的()に入ってきている」と述べました。被害が大きいとみられる北東部の各州を結ぶ幹線道路は土砂崩れで軒並(通行止()めになっています。救援部隊が現地入りし、被災の概要が明らかになるのは、27日夜になる見通しだということです。