(写真: AFP/TTXVN)

アフガニスタンでは9月28日、タリバン政権崩壊以降、4回目となる大統領選挙の投票が行われ、現地の選挙管理委員会は10月19日に暫定結果を発表するとしていましたが、不正投票を防ぐために導入した生体認証システムで不具合が生じた可能性があるとして発表を延期していました。

これについて選挙管理委員会は27日、記者会見し、「生体認証システムの確認に時間を要したが、一連の作業を終了する見通しがついた」などとして、11月14日に暫定結果の発表を行うと明らかにしました。

今回の大統領選挙には現職のガニ大統領のほか政権ナンバーツーのアブドラ行政長官など10人以上が立候補していて、当選に必要な過半数の票を獲得できなければ、上位2人による決選投票が行われます。

ただ選挙結果が確定しない中、一部の候補者が勝利宣言を行い、これを選挙管理委員会が否定する一幕もあり、今後、選挙結果をめぐる混乱も予想されます。